ワイマテの町の背後の丘の上には、25mもの高さのある白い馬の像があります。

周辺の農村の中心地であるワイマテは、ティマルとオアマルの間に位置し、マオリの人々は何世紀もの間、狩猟の季節になるとこの辺りに拠点を構えてきました。 ヨーロッパ人の入植が始まると、製材業が営まれるようになり、現在はベリー類や球根の栽培も盛んに行われています。 町にあるエドワード朝様式の建物は、ほとんどが建造当時そのままの姿で現存しています。北からワイマテに近づいてくると、町の背後の丘の頂上付近にある白い馬の像が見えます。かつてこの土地を開拓して牧草地にするため、クライズデール種の馬が使われていました。その貢献を称えてこの白い馬の像が建造されたのです。

ワイマテはまた、野生のワラビーが数多く生息することでも知られています。

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