clutha

クルーサ

ハイライト

  • プラカウヌイ滝とポウナウェア
  • ニュージーランド・オットセイ

ロケーション

  • by car:

    ダニーデンから 1時間20分

  • by car:

    インバーカーギルから 1時間40分

カトリンズの歴史と人々の魅力に迫るなら、オワカを散策するのがおすすめです。

オワカはカトリンズで最も大きな町です。マオリで「カヌーの場所」を意味するこの町は、1800年代の後半に開かれました。当初の名はカトリンズ・リバーで、後にクエーカーフィールドと呼ばれたこともありました。ステンレス製のワカ(カヌー)の彫刻は創立150周年を記念して2015年に公開されたものです。今後千年はそのままの姿を保つ見込みです。

近隣には、プラカウヌイ滝やバードウォッチングの名所ポウナウェアといった見どころがあります。また、ナゲット・ポイントの野趣あふれる絶景や、オットセイのいるスラット・ベイ、カンニバル・ベイにも行ってみるとよいでしょう。ジャックス・ブローホールは深い海洞の一部が崩壊してできた潮吹き穴です。こちらにも簡単にアクセスできます。

南へ移動すると、マタイ滝、ホースシュー滝があります。そのすぐ近くにあるパパトワイは休暇に人気のある場所で、マオリ語で「森と海の出会う場所」を意味する通り、ブッシュとビーチの散策が楽しめます。途中、個性的なロスト・ジプシー・ギャラリーに立ち寄ってみましょう。

オワカには診療所、小規模スーパー、ガソリンスタンド、アートギャラリー、衣料品店、宿泊施設各種があります。バーンズ・ストリートにあるカトリンズ歴史博物館は500年に及ぶカトリンズと住民の歴史を紹介しています。博物館はインフォメーション・センターと図書館を併設し、無料Wi-Fiを提供しています。

基本情報:人口約350人、インフォメーション・センター、日用品店、各種サービスあり。

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