コフコフは静かで趣のある湾岸の町です。歴史的にも重要な、カウリの伐採で賑わっていたころの建物がいくつか保存されています。
かつてカウリの伐採が盛んだった頃、コフコフはホキアンガ・ハーバー周辺で一番大きな町でした。現在でも古い家並み、マソニック・ロッジ、英国教会、警察署、古い学校など、通りには当時をしのばせる建物がたくさん残っています。 「ウォーターズ・エッジ・カフェ(Water’s Edge Café)」は満潮時に行くことをお勧めします。ここではカヤックを借りたり、桟橋からの釣りを楽しんでみましょう。コフコフの町は、湾の南側ラウェネと北側を結んでいるカーフェリー、ホキアンガ・フェリーの船着き場から4kmほど離れています。