2.5 時間 3km

ハイライト

  • 金鉱の歴史
  • 滝の数々
  • ニュージーランドの原生林

ロケーション

グレード:初級者向け

原生林を抜けて絵のように美しい滝を眺め、金鉱の名残りを探しながら散策してみましょう。

ファンガマタの南に伸びる道の奥にはウェントワース・バレーと環境保全省の管理するキャンプ場があります。今となっては信じがたいかも知れませんが、かつては300人が働く大きな金鉱の町がありました。

キャンプ場はいくつかの遊歩道の起点となっていて、滝や金採掘の名残りを見ながら散策が楽しめます。

人気のあるウォーターフォール・トラックはウェントワース川を二度渡ります(深さは足首くらいまでしかありません)。その後小高い場所に上ると、見事な滝の眺めが見られます。

関連情報

オプション

  • マインズ・ウォーク (30分、1km)

急傾斜の丘陵地のふもとに位置する再生林の中を進んで行きます。2ヶ所の坑道跡(立ち入り禁止)と、よそから運ばれてきた土砂や岩が目を引きます。復路を小川に向かって下ると、ピクニックエリアの向かい側に出ます。

経験の豊富な人なら、コロマンデル山脈の反対側のマラトト・バレーに繋がるトラックと接続することもできます。ウェントワース・バレーからマラトト・バレーまでは片道約5時間かかります。

 

 

アクセス

コロマンデル半島のファンガマタの南7kmで国道25号線を外れ、ウェントワース・バレー・ロードに入ります。

こんなコースもあります