お役立ち情報
アオテアロア・ニュージーランドの旅の計画に役立つリンクをいくつかご紹介します。
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人気の観光地
人気のある見どころとアクティビティ
冬ならではの究極の遊び場がここにあります。アドベンチャーもリラクゼーションも含めて、ニュージーランドの北島は冬の旅に必要なもののすべてを備えています。
ニュージーランドのワイナリーは季節を問わず楽しめます。なかでもホークスベイの多くのワイナリーは、冬が狙い目です。
スミス&シェス(opens in new window)のヘレタウンガ・スタジオを訪れると、特別な空間でとっておきの時間に浸ることができます。本革のソファ、落ち着いた雰囲気の板壁、たっぷりと使ったベルベットが印象的です。
数々の賞を授与されているクラギー・レンジ(opens in new window)も魅力がいっぱいです。世界的に有名な料理とワイン、テ・マタ・ピークの素晴らしい眺め、上質で寛げるセラードアは、寒い冬の午後を最高の時間にしてくれます。
その他のワイナリー
ノースランドはありふれた観光コースからは外れていますが、手付かずのビーチや太古のカウリの森、有名なプアー・ナイツ海洋保護区など、ニュージーランドでも注目の見どころがあります。
北島の北端にあるケープ・レインガ灯台は、ノースランドで最も有名なシンボルです。マオリのティカンガ(神聖な伝統)によると、タスマン海と太平洋がぶつかり合う岬は死者の魂がこの世を去る場所であり、この国で最も聖なる場所とされています。
パイヒアとラッセルを結ぶ短距離フェリーに乗ると、魅力的な海辺の町めぐりが楽しめます。
ワイポウア・フォレストへ向かい、ニュージーランド最大のカウリの木、タネ・マフタ(森の神)を見上げるのもおすすめです。高さ51m、推定樹齢は2,000年と言われています。
その他 ノースランドでできること
ウエリントンはグルメ自慢の街です。人口1人当たりのカフェの数はニューヨークを上回り、路地にはレストランが軒を連ねています。地元の人々の間では、フラットホワイトはウエリントンで誕生したと言われていますが、これについては熱い議論が交わされているようです。
プレファブ・イータリー(opens in new window)は自家焙煎のコーヒーとおいしい焼き菓子で知られています。
ナイト・フラワーは1800年代半ばから1930年代のカクテルを専門に扱うカクテルバーです。この街で流行の最先端を行く人たちと交流できるでしょう。シラバブ、ポセット、ミルクパンチといった用語を調べてからお出かけください。
ウエリントンで最もキュートなレストランブルコット・ストリート・ビストロ(opens in new window)は受賞歴のあるシェフ、レックス・モーガンの店です。定番と新しさを融合させたフランス料理はウエリントンで評判になっています。
ウエリントンのおすすめグルメ体験
地下のトンネルや川が入り組む迷宮の奥では、夜空にきらめく星のように小さな青い光がまたたいています。
それは生物発光するツチボタルの光です。青い輝きの美しさは写真ではとらえきれません。
この素晴らしい生き物は、世界的に有名なワイトモ洞窟の中で小舟に乗るガイド付きツアーに参加すると実際に見ることができます。さらにアドベンチャーを体験したい場合は、ブラックウォーター・ラフティングのツアーに挑戦してみてください。迷宮や奈落の底といった意味のツアー名がついている理由は、行ってみればわかるはずです。
ツチボタルを見に行くには
概ね温暖な気候のニュージーランドでは、極端に厳しい寒さに耐えなくても、山岳地帯の絶景が楽しめます。
人気の日帰りウォークとして、タラナキ・フォールズ・トラックは常にトップに入ります。この遊歩道はトンガリロ国立公園内にありますが、標高は低めで、ブナの原生林と高山植物の低木林という全く印象の異なる風景を見ることができます。
その他のトレッキングコース
ニュージーランドは温泉地としても有名です。ロトルア(opens in new window)には特に多くの温泉があります。
究極の入浴体験をお望みなら、ポリネシアン・スパ(opens in new window)へどうぞ。酸性とアルカリ性の2種の源泉があり、計28のホットプールが設けられています。
素朴な雰囲気が好きな方には、ワイキテ・バレーがおすすめです。ニュージーランド最大の熱水源であるテ・マナロア・スプリングの近くにある、小ぢんまりとした温泉複合施設です。
その他の温泉・ホットプール
北島のスキーやスノーボードの本場はルアペフ山です。この山の3ヵ所に計1,000ヘクタールのスキー場があります。火山地形の特徴を活かしたボウルやヒット、ドロップが楽しめます。
なかでもファカパパとトゥロアの2つは大規模です。ファカパパは初心者向けのゲレンデが充実しており、トゥロアはニュージーランド最大の高低差、722mの滑走ができることで知られています。シンプルな方がお好みなら、トゥキノ・スキフィールド(opens in new window)へ。スキークラブ所有のリゾートなので一般向けのスキー場ほどの設備はありませんが、混雑を避けてパウダースノーを体験したい場合には絶好の場所です。
スキー、スノーボードを楽しむには
ファレカウハウ・カントリー・エステート(opens in new window)はリムタカ山脈のふもとにあるニュージーランド屈指のホテルです。起伏に富んだパリサー・ベイの海岸線を眺めながら、大自然の中で心身ともに心ゆくまでリフレッシュできます。
タイロア・ロッジ(opens in new window)は洗練された、それでいて親しみやすいヴィクトリア調のヴィラで、受賞ガーデンに囲まれた品の良い歴史的建造物に泊まれます。週末の小旅行に最適です。
ブティック・ロッジについて
シンガポールとほぼ同じ大きさの湖とルアペフ山が目の前にあるタウポは、ニュージーランドでもとっておきの場所と言えます。まずはマイン・ベイにあるナトロイランギのマオリの彫刻へ。この彫刻のある岩壁はボートでしかアクセスできないので、特別な体験になるでしょう。続いてフカ滝へ行くと、狭い渓谷を流れ落ちる滝の圧倒的な水量に驚くはずです。寒い冬の一日の締めくくりには、タウポ・デブレッツ・ホット・スプリングス(opens in new window)の温泉がぴったりです。
タウポのおすすめ トップ10
冬は特に、美味しいものを食べるとほっとします。ニュージーランドらしい料理を試して見たいなら、マオリの伝統料理「カイ・マオリ」がおすすめです。
テ・パ・トゥではトップクラスのマオリのシェフがカイ・ホロタイ(カナッペ)とハンギ(地中で蒸し焼きにした伝統料理)、その他のフュージョン料理に腕をふるっています。
オークランドに滞在している間であれば、ブルー・ローズ・カフェ(opens in new window)でハンギ・パイが味わえます。伝統的な方法で調理されたスモーキーな豚肉、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいもなどが入ったこのパイは、究極のソウルフードと言えるでしょう。
自分で作ってみたいという方は、ツリートップス・ロッジ・エステート(opens in new window)のワイルド・フード・クッキング・スクールに参加すると、自生する植物やハーブの調理法を学び、一日の終わりにグループで一緒にご馳走を堪能することができます。
マオリ料理を味わうには