ショッピング三昧を楽しんで、カフェで美味しいものを堪能する、というオークランド流の最高の1日を過ごしましょう。
ユニークなショッピングとスタイリッシュなカフェ、レストランを満喫しませんか。オークランドにいる間に一度はショッピング三昧の1日を過ごしましょう。以下の要領でショッピングエリアを巡る間に、ニュージーランドのファッションや文化、ライフスタイルが体感できるはずです。
1日のスタートに、個性ある街ポンソンビーのモダンなカフェでゆっくりコーヒーと朝食を味わいましょう。オークランドでは質の高いコーヒーが楽しめます。フラットホワイトやラテを注文すると、ニュージーランドの熟練バリスタが腕をふるってくれます。朝食が済んだら、ニュージーランドでも最先端を行くポンソンビー・ロードに沿って散策しながら、1点もののブティックやデザイナーショップに立ち寄ります。
必見:マケルヴィ・ストリート(Mackelvie Street)のアンドレア・ムーア(Andrea Moore)とリコシェ(Ricochet)。
アンドレア・ムーアはフェミニンなデザインとエレガントな仕立て、リコシェはスポーティカジュアルとあえて崩したシルエットを融合したファンキーなスタイルで知られています。
一通り歩いたらリンクバスかタクシーに乗ってニューマーケットのナフィールド・ストリート(Nuffield Street)へ。場所を変えると街の雰囲気もまた変わります。この界隈には、オーストラリアやニュージーランドのデザイナーのファッション、化粧品、生活雑貨など、ハイエンドな店が集まっています。昼食はフレンドリーなスタッフと充実のランチメニューで人気のカフェ、モジョ(Mojo, Carlton Gore Road)で。元は車の整備工場だった建物を改装した、ファンキーな店です。
必見:フロー&フランキー(Flo & Frankie, 2 Nuffield Street, Newmarket)
インテリア、ギフト、ファッションの厳選の品を集めた家族経営のセレクトショップ。大切な人へのギフトや帰りの機内で読む本を探している方におすすめです。
午後から夕方にかけては中心街を歩きましょう。美術館とアルバート公園に近いハイ・ストリート(High Street)には、ワークショップ(Workshop)、ルビー(Ruby)、tkストア(tkStore)、ムーチ(Mooch)といったニュージーランドのデザイナーレーベルが集まっています。ミ・ピアーチ(Mi Piaci)の靴、デザイナージュエリーのザ・ボールト(The Vault)にも寄ってみましょう。その後、ウォーターフロント方面に下って行き、スタイリッシュなブリトマート地区へ。軽く飲める店やグルメなディナーを出すレストランがたくさんあります。
必見:ファブリック(Fabric, 5 High Street, Auckland City)
スタイリッシュな国際ブランドを扱うファブリックには、ラグ&ボーン、エトレ・セシル、シチズンズ・オブ・ヒューマニティなど質の高いブランド品がそろっています。店舗のシンプルな佇まいも新鮮です。