14 日間 2265 km

ハイライト

  • ビーチや山々
  • ホエール・ウォッチング
  • 国際級のワイン

ロケーション

車の運転をしなくてよいオプションもあります

クック海峡を渡るフェリーが含まれます。

ニュージーランドで最も人気の高い観光地と隠れた名所を巡る14日間のモデルコースです。

クィーンズタウンからオークランドまで旅をしながら、スリル満点のアドベンチャー、目を見張るような絶景、ユニークな野生動物、静かなビーチ、国際クラスのワイン、エキサイティングなナイトライフを楽しみましょう。

1日目:クィーンズタウン~ワナカ

レイク・ワナカ
ワナカでハイキング, レイク・ワナカ
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ワナカ

南島で最も静かな湖

ハイライト

  • 美しい自然の中でウォーキング & ハイキング
  • マウンテンバイク用のトラックあり
  • マウント・アスパイアリング国立公園

ロケーション

クィーンズタウンは素晴らしい風景の中で贅沢な休暇を過ごすことができる山岳のリゾート地です。バンジージャンプジェットボート、乗馬トレッキング、ラフティングなど、ありとあらゆるアドベンチャーも楽しめます。ワイナリー巡りやスカイダイビング、国内有数のコースでゴルフをするのもおすすめです。

ワナカへ向かう途中、かわいらしいアロータウンの町に立ち寄ってみましょう。ショップやカフェ、ギャラリーを覗いたり、砂金採りに挑戦したり、歴史ある中国人鉱夫の居住地跡を訪れたりすることができます。

ワナカでは、滝を登るワイルドワイヤーや一風変わったシネマ・パラディーソといったユニークなアトラクションと洗練されたライフスタイルの両方が楽しめます。

2日目:ワナカ~アオラキ/マウント・クック

クライストチャーチ/カンタベリー
アオラキ/マウント・クック国立公園, クライストチャーチ/カンタベリー

ハイライト

  • フッカー・バレー
  • タスマン氷河を探検
  • ダークスカイ保護区で星空観察

ロケーション

アオラキ/マウント・クック国立公園

ニュージーランドの最高峰と最長の氷河があります。

さらに詳しく

ワナカからニュージーランドの最高峰、アオラキ/マウント・クックへの道中は、黄金色の草原と雪をかぶった山々の風景を楽しみながら走ります。途中、グライダー愛好家に人気の高いオマラマを通ります。この辺りは独特な地理条件のために北西の風が安定して吹き、有名なノースウエスト・アーチと呼ばれる上昇気流に乗って高度1万メートルまで舞い上がることができます。

アオラキ/マウント・クック国立公園ではハイキングや登山が楽しめます。国内最長の氷河もあり、遊覧飛行やハイキング、末端部に広がる湖でのボートツアーなど、様々な方法で堪能することができます。

3日目:マウント・クック~クライストチャーチ(レイク・テカポ経由)

クライストチャーチ/カンタベリー
クライストチャーチ, クライストチャーチ/カンタベリー
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クライストチャーチ/カンタベリー

海からサザンアルプスに至る広大な地域。

ハイライト

  • クライストチャーチ植物園
  • テカポ湖のほとりでサイクリング
  • 歴史的建造物と芸術文化

ロケーション

今日は山岳風景を後にして、牧草地や農地がパッチワークの様に広がるカンタベリー平野を走り、クライストチャーチへ向かいます。時間に余裕があれば、美しいターコイズ・ブルーのテカポ湖に立ち寄っていきましょう。周辺ではフィッシング、カヤッキング、サイクリング、乗馬トレッキング、スキーなどが楽しめます。善き羊飼いの教会と牧羊犬の像は絶好の写真スポットです。

南島最大の都市クライストチャーチは日々進化しています。人気のアクティビティには、エイボン川のパンティングポート・ヒルズでのサイクリングなどがあります。サムナー・ビーチを訪れたり、フランス移民の影響を受けたアカロアへ日帰りで行くのもおすすめです。

4日目:クライストチャーチ~カイコウラ

クライストチャーチ/カンタベリー
オットセイを見学, クライストチャーチ/カンタベリー

ハイライト

  • イルカ、オットセイ、クジラ
  • カイコウラ半島の遊歩道
  • 美味しいシーフード

ロケーション

  • by car:

    3時間 | 国道7号線で202km
    2時間45分 | 国道1号線で181km

  • 国道1号線は金曜~月曜の7am~6pmの間のみ通行可能

  • by bus:

    3時間40分 | インターシティ(opens in new window)

カイコウラのおすすめアクティビティ

海辺の町で海洋生物との出会いを楽しみましょう。

さらに詳しく

クライストチャーチを出たら、ワイクク、リースフィールド、アンバレーといった、波の打ち寄せる海辺の町を通ります。ワイナリーやオリーブ園が多いことで有名なワイパラでランチ休憩しましょう。この地域特産のワインはピノ・ノワールです。

カイコウラを拠点にして、様々な野生動物を見学したり、名物のクレイフィッシュを味わったりしましょう。ホエール・ウォッチングのツアーに参加すれば、ミンククジラやザトウクジラ、セミクジラ、そしてイルカやシャチの姿を見つけることができるかもしれません。また、オットセイの群生地まで歩いて行けば、モリーモーク(カモメの一種)、アホウドリ、ウミツバメなど大型の海鳥も見られます。

5日目:カイコウラ~ブレナム

マールボロ
ブレナム, マールボロ
marlborough

マールボロ

ブドウ畑が広がる谷と静かな入り江

ハイライト

  • ソーヴィニヨン・ブランの生産地
  • マールボロ・サウンドの海に出る
  • クィーン・シャーロット・トラック

ロケーション

カイコウラから海沿いを北へ、ワイラウ平野を抜けていくと、ワインの産地マールボロ地方の中心に位置するブレナムに到着します。

町から車で行ける範囲に20ヶ所以上のワイナリーがあるため、ワイナリー巡りを楽しむには最適です。特産のソーヴィニヨン・ブランをぜひ試してみましょう。カフェやレストラン、バーなどの飲食店や、あらゆる商店が揃っていて、ゴルフ場もあります。マールボロ・サウンドの入り江や島々をボートやカヤック、自転車、徒歩で探索するのもおすすめです。

6日目:ピクトン~ウエリントン

ウエリントン
ヴィクトリア山, ウエリントン
wellington

ウエリントン

多彩な文化、歴史、自然そしてグルメ

ハイライト

  • マウント・ヴィクトリアからのパノラマ風景
  • 活気溢れるカフェ、バーやレストラン
  • 魅力的な博物館や美術館

ロケーション

絵のように美しい海辺の町ピクトンは、ウエリントンへ向かうフェリーの南島側の発着地です。ここには博物館や水族館、興味深いウォーキングコースなど、様々なアトラクションがあります。

マールボロ・サウンドを通ってクック海峡を渡る航路は、世界でも指折りの風光明媚なフェリーの旅です。船旅のハイライトはレッド・ロックスのオットセイ群生地、トーリー海峡、クック展望台などです。

ウエリントンは見どころやアクティビティ満載の、活気あふれる都市です。博物館や美術館を訪れたり、カフェやレストランでグルメを楽しんだりしましょう。最近は地ビールの人気も急上昇しています。

7日目:ウエリントン~マスタートン

ワイララパ
トースト・マーティンボロ, ワイララパ
wairarapa

ワイララパ

ワイナリー、アンティークショップ、ブティック

ハイライト

  • ブドウ畑でサイクリング
  • 博物館や美術館
  • 植民地時代の歴史

ロケーション

ウエリントンの都会の魅力を満喫したら、ゆったりとした時が流れるワイララパの田園地帯へ向かいましょう。この地方には歴史のある小さな町が点在し、それぞれに異なった特徴があります。

フェザーストンの近くにあるワイララパ湖は北島南部で最大の湿地帯に囲まれています。そこからほど近いマーティンボロは、数々のブティック・ワイナリーと美味しいピノ・ノワールで有名です。さらに北のグレイタウンカータートンはアンティークやお土産物のショッピングにおすすめです。マスタートンはこの地方で最も人口が多い町です。ウール・シェッドやアラトイ博物館を訪れて、この地方の歴史について学んでみてください。

8日目:マスタートン~ネーピア

ホークスベイ
キッドナッパーズ岬, ホークスベイ
hawkes-bay

ホークスベイ

ワイナリー、野生動物、アールデコの街並み

ハイライト

  • キッドナッパーズ岬のカツオドリのコロニー
  • 歴史的建造物
  • ワイナリー巡り

ロケーション

マスタートンを出て30kmほど走ると、プカハ/マウント・ブルース国立野生動物保護区があります。ここは白いキーウィを飼育している唯一の施設です。他にもトゥアタラやタカへといった珍しい動物を見ることができます。

ネーピアは1931年に壊滅的な地震のあった都市です。中心部は当時の建築様式で再建されたため、今では世界でも有数のアールデコ建築の街並みで有名になっています。ホークスベイ地方のワイナリーはいずれもネーピアから気軽に行ける距離にあります。その他の見どころには、キッドナッパーズ岬のカツオドリのコロニーがあります。

9日目:ネーピア~ギズボーン

タイラフィティ
テアラキヒクランギ ウォークウェイ, タイラフィティ
eastland

イーストランド

マオリ文化、美味しいワイン、サーフィンが楽しめるビーチ

ハイライト

  • ヒクランギ山で日の出を見る
  • 乗馬トレッキング
  • ウォーキング & ハイキング

ロケーション

ネーピアからギズボーンへは2通りのルートがあります。内陸のルート沿いにはハックフォールズ樹木園があります。この樹木園は、個人所有のものでは国内で最大規模の樹木コレクションを誇ります。海沿いのルートではモレレ温泉やマヒア半島の素晴らしいビーチに立ち寄ることができます。あるいは、回り道をしてワイカレモアナ湖を訪れるのもよいでしょう。ここはテ・ウレウェラ国立公園の玄関口で、大自然の中で乗馬トレッキング、カヤック、ハイキングなどが楽しめます。

ギズボーンは陽光に恵まれた町で、美味しいワインと波が打ち寄せる素晴らしいビーチで知られています。周辺地域には20軒を超えるワイナリーがあり、特にシャルドネ種の白ワインが秀逸です。

10日目:ギズボーン~ファカタネ

ベイ・オブ・プレンティ
オホペ・ビーチの海沿いを歩く, ベイ・オブ・プレンティ
bay-of-plenty

ベイ・オブ・プレンティ

壮大なビーチとマオリ文化

ロケーション

ファカタネについて

ファカタネについて詳しく

さらに詳しく

ギズボーンを出発、見事な景観を誇るワイオエカ峡谷を抜けてオポティキ(opens in new window)へ向かいます。道中の美しい森林と川の風景をゆっくりと堪能しましょう。オポティキからほど近いオホペ(opens in new window)は気さくな雰囲気の海辺の町で、何キロも続くビーチで海水浴やウォーキング、サーフィン、フィッシングが楽しめます。この地方はマオリ文化が深く根付いており、彫刻が施されたマオリの集会場や独特の教会などを見ることができます。

ファカタネ(opens in new window)は国内でも特に晴天の多い町です。博物館、天文台、数々のマオリの史跡など見どころも豊富です。 沖に浮かぶモウトホラ(ホエール島)は害獣を駆除したユニークな保護区になっています。

11日目:ファカタネ~ロトルア

ロトルア
ケロセン・クリーク、ロトルア, ロトルア
rotorua

ロトルア

沸き立つ泥沼、アドベンチャーとユニークなマオリ文化

ハイライト

  • 温泉と力強い地熱活動
  • スリルあふれるアドベンチャー
  • マオリ文化を体験

ロケーション

ファカタネから地熱活動で有名なロトルアまでは短時間のドライブです。

火山帯の真上に位置するロトルアでは町のあちこちで火山活動を感じることができます。沸き立つ泥沼や熱水を吹き上げる間欠泉が見られる地熱地帯を探索してみましょう。周辺に複数あるマオリの村を訪れれば、この地方の歴史や文化をより深く知ることができます。ロトルアはアドベンチャーの中心地としても知られています。最高のマウンテンバイク・トレイルがいくつもあり、オーゴ、シュイーブ やリュージュといった風変わりで面白いアドベンチャー・アクティビティもたくさんあります。

12日目:ロトルア~フィティアンガ(タウランガ経由)

コロマンデル
カセドラル・コーブ, コロマンデル
christchurch-canterbury

コロマンデル

白い砂浜がのびる海岸線とたくさんの海洋生物たち

ハイライト

  • カセドラル・コーブとホット・ウォーター・ビーチ
  • アートギャラリーやクラフトショップ
  • シュノーケル、ダイビング

ロケーション

ロトルアからタウランガへは、ママク山脈を越えて行きます。ここからは素晴らしい風景を望むことができます。タウランガにはお洒落なカフェがいくつもあります。ボートをチャーターして、大物を狙うゲーム・フィッシングやシュノーケリング、ドルフィン・ウォッチングが楽しめます。マウント・マウンガヌイのビーチを散策するのもよいでしょう。

次に海岸沿いを走ってフィティアンガに向かいます。この魅力的な海辺の町の近隣には、コロマンデル半島随一の見どころが2ヶ所あります。ホット・ウォーター・ビーチは地熱で温められた熱水が湧き上がってくる砂浜です。干潮時に自分で穴を掘ると自分専用の温泉が出来上がります。もう一つの見どころ、カセドラル・コーブへは、ハヘイから始まる遊歩道を歩いていくことができます。

13日目:フィティアンガ~オークランド

オークランド
マウント・エデン頂上の街並みの眺め, オークランド
auckland

オークランド

活気に満ちた都市と目を見張る風景

ハイライト

  • オークランドの火山丘を探索
  • 多種多様な料理が味わえるレストラン街
  • スカイウォークやスカイジャンプ

ロケーション

今日、最初に立ち寄るのは歴史的なテムズの町です。コロマンデル地方がゴールドラッシュを迎えた時代にできた町で、この地域の金鉱採掘の歴史について学ぶことができます。近くのミランダには温泉や鳥類保護区があるので、オークランドへ北上する途中にぜひ立ち寄ってみてください。

ニュージーランド最大の都市オークランドは、2つの大きな湾に挟まれた土地にあり、一帯には48もの死火山の丘が点在しています。博物館や美術館を訪れたり、アドベンチャーや水上アクティビティを体験したりして過ごしましょう。

14日目:終日 オークランド

オークランド
ワイヘキ島, オークランド

ハイライト

  • ワイヘキ島のワイナリー
  • 黒砂のビーチ
  • 博物館やアート・ギャラリー

ワイヘキ島

「ワインの島」を楽しむ

さらに詳しく

旅の最終日はオークランドとその周辺地域を探索して過ごしましょう。

オークランド地方は数々のビーチと森林公園に恵まれており、ハイキング、サイクリング、サーフィン、カヤック、フィッシング、日光浴などが楽しめます。ワイヘキ島のワイナリーを巡ったり、死火山の島、ランギトト島に登ったりするのもおすすめです。いずれも市中心部からフェリーで行くことができます。ダウンタウンを散策し、デザイナーブティックでのショッピングや、美味しいレストランでの食事といった都会の醍醐味を味わうのもよいでしょう。

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国内での移動

幅広い交通手段が利用できるので移動は簡単です。

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宿泊施設

あらゆる予算と旅行スタイルに合った宿泊施設がたくさんあります。

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気候と天気

全国のアトラクションの大半が季節を問わず通年楽しめるのも魅力です。

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お金と費用

宿泊施設、交通や食事など基本的な費用について。

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