エケタフナはマカカヒ川のほとりの町です。エケタフナは、ニュージーランドの俗語で小さな田舎町の代名詞にもなっています。

タラルア山脈(Tararua Ranges)の麓にあるエケタフナは気さくな雰囲気の田舎町です。 スウェーデンや、イギリス、ノルウェー、ドイツなどからやってきた初期の移住者達はこの町をメレムスコフと名づけましたが、後に町の名前はマオリ語の「エケタフナ」になりました。 エケタフナはマオリ語で砂州を走るという意味で、昔マオリのカヌーがマカカヒ川を通っていたときに、この辺りの浅瀬を越えていくことができなかったことに由来します。 この地域は牧羊や酪農の他に鹿牧場や競走馬の飼育でも知られています。博物館、美しいゴルフ場、カフェ、そして工芸品店があります。ハンティングやブッシュウォークも近くで楽しめます。

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