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セントラル・オタゴ

ハイライト

  • 新鮮な果物を栽培する果樹園
  • ピノ・ノワールのワイナリー
  • 金鉱の歴史

ロケーション

  • by car:

    クィーンズタウンから1時間10分

アレクサンドラには数多くの散策コースがあります。ワイナリーも訪ねて、セントラル・オタゴ名産のピノ・ノワールを味わいましょう。この町には、1880年代に遡る金鉱の歴史があります。

木々の美しいアレクサンドラの町並みは、風化した岩石が織り成すセントラル・オタゴ(Central Otago)の風景の中に現れるオアシスのようです。 この町が最も賑わっていたのは1800年代で、当時クルーサ川(Clutha River)では巨大な金採掘用浚渫(しゅんせつ)船が稼動していました。中でも最大の成果を上げたのはダニーデン号で、約528kgもの金を集めました。

今日のアレクサンドラを支えているのは果樹園とワイン生産です。丘陵地帯に金鉱夫達が残した小道を徒歩あるいはマウンテンバイクで辿れば、この地独特の美しい風景を満喫することができるでしょう。 また、ピノ・ノワール種のブドウを栽培するヴィンヤードを訪問したり、博物館で金採掘の歴史に触れたりすることもできます。夏から秋にかけては、アプリコットやモモ、サクランボ、リンゴなど、地元の味覚が楽しめます。 基本情報:人口約4,500人。i-SITEビジター・センター、あらゆる商店やサービスあり。

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