ニュージーランド滞在中に予期されることを知っておきましょう。また、安全に過ごすためのシンプルなガイドラインに従ってください。
ニュージーランドへ行く前に知っておきたい情報をまとめました。
ニュージーランドへの渡航を計画する前に、渡航資格があること、ビザの条件を満たしていること、正しい手続きを行っていることを確認してください。
ニュージーランドに入国する人は、赤ちゃんや子供も含めてニュージーランド旅行者申告書(NZTD)に記入する必要があります。NZTDは無料で、NZTDウェブサイトまたはNZTDアプリをダウンロードし、渡航前に記入することができます。
ニュージーランド入国に際してのCOVID-19予防接種と検査の要件はすべて撤廃されました。
しかしながら、ニュージーランドに渡航する前に最新の予防接種を受けておくことは、旅行者にも航空乗務員にも強く推奨されています。ワクチン接種が感染を予防し、COVID-19の症状や重症化を抑えるための重要な手段であることに変わりはありません。またニュージーランドご到着前にCOVID-19の症状があった場合は抗原検査(RATs)をされることをおすすめします。抗原検査キットは到着空港内などニュージーランド国内各所で無料で入手できます。
抗原検査キットやPCR検査に関して、詳しくはこちら(opens in new window)(英語サイト)をご覧ください。
その他COVID-19関係の情報に関してはこちら(opens in new window)(英語サイト)をご覧ください。
ニュージーランド行きの便に搭乗する前の検査は必要ありません。
ニュージーランド旅行を安心して楽しむために、海外旅行・医療保険を検討しましょう。
旅行者には、ニュージーランドに入国する空港で、RAT検査(迅速抗原検査)と説明書のパックが無料で配布されます。
到着日当日か翌日と、到着日から5~6日目に検査することが推奨されています。
RAT検査を受けるための詳細情報(opens in new window)
ニュージーランドではワクチン接種率が高く、COVID-19の症例数が減少しており、COVID-19を治療するための抗ウイルス薬が入手しやすくなったため、COVID-19に関するほとんどの制限が撤廃されました。ただし、ニュージーランド旅行中は、健康的な習慣を実践することが推奨されています。
健康的な習慣を
新型コロナウィルス・クリーン認証を目印に
症状が出たら
渡航先で入国する際に要件が設定されている場合があります。事前に確認しておいてください。
主な情報源: